家の鍵交換をするなら防犯性の高い鍵にしよう！メーカーごとの鍵の特徴についてご紹介

家や会社等の建物を防犯性を上げる方法はいくつかあります。ホームセキュリティーで対策をしたり、マンションであればオートロック付きの物件に引っ越すなど様々ですが、防犯性の高く安心して暮らせる家を作ろうとすると結構お金がかかってしまいます。
大手有名警備会社にお願いをすれば工事費用・機器費用・月額の警備料などを合わせると何十万もかかってしまうこともあるそうなので、手軽ではありません。
手っ取り早くしかも安く防犯対策をするのであればまずは家の鍵交換から始めるのがおすすめです。
鍵交換であればだいたい2万～5万程で出来ますし、最近の鍵はかなり防犯性が高くなっている為安心した生活が送れると思います。

鍵の劣化や防犯に不安を感じて古い鍵を新しいものに取替えたいをお考えの方もいると思います。鍵交換をしようと決まっていたら次にするべきことは「取り付ける鍵をどんなものにするか」です。
近年、日本も物騒になり鍵の防犯性も各段に上がってきました。防犯性が高いといってもピンキリで値段も様々です。
鍵屋さんに依頼をすれば鍵を交換しに来てはくれるのですが、せっかく交換をするなら自分で決めた鍵に交換したいという方も多いはずです！
いくつか鍵を選んでおき、早めに鍵屋さんに鍵交換の相談をすることで自分の希望通りの鍵を用意してくれ交換をしてくれます。

玄関の鍵であれば、だいたいのご家庭では鍵穴のあるシリンダー錠をお使いだと思います。もちろん、円筒錠や装飾錠、プッシュプル錠などの交換も鍵屋さんはしてくれるのでご安心ください。
シリンダー錠にはピンタンブラーやディスクシリンダー、ディンプルキーなどがありますが、最近の傾向からするとディンプルキーへの交換がおすすめです。
ピンシリンダーやディスクシリンダーはギザギザをした形の鍵なのですが、すぐにピッキングなどで開けられてしまう為、取り付ける建物は減ってきています。
ディンプルキーは美和ロックやゴール等のメーカーも力を入れて研究をしている鍵で、他のWESTやKABA等のメーカーも挙って販売を行っています。